☆☆アメリカフィットネス最前線☆☆

モットーはBelieving is achieving. 信じれば必ずきっと達成出来る! アメリカからフィットネスと健康に関する情報、それにわたし自身が試したフィットネスDVDをご紹介したいと思います。 I believe that a good life starts with physical fitness, and my motto is "Believing is Achieving".

カテゴリ:ダイエット

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うちでは体重計が2台あるんですが両方ともTanitaのもので、初代Tanitaくんは7年半前にハワイで買った体重と体脂肪が測れるもの。この時初めて自分の体脂肪率を知りショックを受けて人生初めて運動を始めるきっかけをくれた貴重なもの。2代目のTanitaくんは5年半前にハワイからコロラドに引っ越してきたときに買ったもので、体重、体脂肪それに体水分率が測れるもの。両方お世話になっておりますが、今週末43歳の誕生日を迎えるにあたり、Tanitaくん3代目を購入いたしました

その名も、Tanita BC554 Ironman Glass InnerScan Body Composition Monitor Elite Seriesです。長い名前ですが、ようは体組成計ですね。これはインナースキャンの新しい版でアイアンマンと呼ばれていて、ガラスのボディーがお洒落です って外見で惚れたものの、これは体重、体脂肪率、体水分率のほかに、筋肉量、推定骨量、基礎代謝量、体内年齢、内臓脂肪レベルそれにPhysique Ratingと呼ばれる、体格判定を1から9(最低が1で筋肉小で脂肪多、最高が9で筋肉多で脂肪少、5が筋肉も脂肪も平均)で測定してくれる優れもの

いつも体重測定は朝一番なので(本当は夕方がいいらしいですが)、3台のTanitaくんで測定してみると、体重は全部同じ。これだけでもTanitaって正確なんだぁ!なんて感心したりして(笑)体脂肪率は多少違いますがおおむね同じぐらい。知りたかった体内年齢が30歳!43歳だから悪くないんじゃないかな?それと体格判定は5でしたが、これも可もなく不可もなくって感じですね。筋肉量も骨量もこれをベースラインとして減らないように、出来れば増やせるようにがんばります また夕方に測ってみますが、こういうのはしばらくデータを集めて検討判断した方が良さそうですね。

体組成計って前から欲しかったのですが、数値に振り回されるのが嫌でがまんしていたのですが、どこまで正確がどうかは別として運動をする指標みたいなものになってくれればいいなと思います。

追伸:記事の最後にある拍手にクリックして下さる方がいるようでとても嬉しく思っています。ありがとうございます




アメリカの男性が209パウンド(約95キロ)の減量に成功したそうです!
もともとの体重が430パウンド(195キロ)で減量後の体重が201
パウンド(約91キロ)ですからこれは脅威的。

毎日1.5マイル(約2.4キロメートル)歩いて痩せたそうですが、
195キロじゃぁ普通に歩くのも大変だったでしょうねぇ。

このテレビの中で彼が言った“Nothing tastes better than being thin."
(「どんな食べものも痩せていることに勝る味の物はない。」とでも訳しま
しょうか?)この言葉がとっても印象的でしたが、本当に別人ですよねぇ。。。

たしか痩せた後に体中の皮膚がたるんでしまいその除去手術もしたと他の
ニュース記事(写真付き)で見ましたが、ちょっとブログに載せるには
生生しいので遠慮しておきますが、本当に大したもんですね。

【目指せ!正月太り解消】ダイエット特集

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