☆☆アメリカフィットネス最前線☆☆

モットーはBelieving is achieving. 信じれば必ずきっと達成出来る! アメリカからフィットネスと健康に関する情報、それにわたし自身が試したフィットネスDVDをご紹介したいと思います。 I believe that a good life starts with physical fitness, and my motto is "Believing is Achieving".

カテゴリ:ニュース記事

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アメリカではもうそろそろ夏休みも終盤。州や学校によってはもう新学期が始まっていますが、日本では夏休みの真っ只中ですね お子さんのいる家庭ではお母さんも大変だと思いますが、夏休みと言えば旅行先でホテルに泊まることも多く、そんな時に注意したい衛生健康管理チェックポイントがニュースで紹介されていてとても参考になるのでご紹介しますね。

まずは、禁煙室をリクエストすること、出来れば禁煙フロアを指定すること。たばこの煙の有害物質が部屋のカーテンやベッドカバーなどに付着しているためだそうです。禁煙室でもベッドは土足で上がる人がいるののでカバーをとってクロゼットなどにしまっておくと良いそうです。アメリカ人はいつでも土足のままですから、最近はベッドに足の所だけ細長いベッドスローをかけてベッドカバーが汚れるのを防いでいるようですね。

なにより一番大切なのは除菌ワイプを持参してリモコンや電話、それにドアノブなどを除菌すること。これは実はわたしも実践しています。あとはホテルの備え付けのカップやグラス。衛生的に洗浄されていないことがしばしあるそうで、個別に包装されたプラスティックカップ以外は利用を控えた方がよいらしいです。これも良く耳にしますねぇ

栄養面ではホテルのよくあるミニバーは、お酒やチップス、クッキーなどの健康にあまりよくないものばかりなのでこれは避けて、健康的なスナック(ナッツやドライフルーツなど)を持参すること。運動面では、ホテルにジムもありますが、旅行中は活動量も多いのであえてがつがつした運動をするよりも部屋でヨガやストレッチを実践するのがいいらしいです。わたしもホテルではヨガマットを持参(または現地で購入)して、腕立て伏せや腹筋運動それに軽いストレッチを毎日と言いませんが機会を見つけてちょこちょこするようにしています

安全面ではお部屋の入り口ドアに貼ってある、非常時の避難経路の確認。これは見逃している場合が多いのでいざという時のためにもチェックしておくに越したことないですね!

騒音面では、予約時に改装工事の有無をホテルに確認することを薦めています。これは結構大事かも!わたしも今まで何度かホテルの工事の音がうるさくて文句言ったことがあります。お部屋を換えてくれたりしますが、一度荷物をだしてからまたパックしなおすのもかなり億劫ですので、事前に把握しておきたいですね。

ホテルステイと言えば、先週2週間行っていたハワイから戻ってきたのですが(旅行記は姉妹ブログで)、ハワイはいま秋のAPECに向けて(だと思いますが)改装工事をしているホテルが本当に多いです。宿泊したホテル2件とも改装工事中で大きなホテルでも多少の騒音がありましたから、ゆっくりのんびりしたいバケーションですから、旅行でホテルステイされる折にはぜひご注意くださいねぇ


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最近のZumba熱はすごいですねぇ どこもかしこもZumbaクラスの宣伝をみかけるし、友達でもジムのZumbaクラスが大変だけど面白いと教えてくれました。わたしときたらグループでの運動だけなく、グループで活動するのが苦手なのでいつも運動はソロですが、なんかこんなに大騒ぎなのだから一度はやってみたほうがいいのかも?なんて気にさせられるからすごいですね。

アメリカの朝の番組でもZumba!司会者二人(わりとお歳は召されています)を交えて大賑わい なんとZumbaの創始者でもあるAlberto Perezさんが出てこられて、Zumbaが出来たのはあくまで“アクシデント(偶然)”だったなんておっしゃっています。教えていたエアロビのクラスで使うはずの音楽テープを忘れてきてしまい、たまたま自分の持っていたラテンミュージックのミックステープを使ってその場しのぎで教えたダンスチックなワークアウトが好評となり今のZumbaが出来たそうです

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先月から2週間で旅行していたホノルルでも地元のモールのステージでもやってましたよ〜、あっついZumbaのデモンストレーション きっといい運動だと思うんですが、やっぱりどうも私にはついていけそうもないかも 

Song for Japan
アメリカの音楽業界も日本のために立ち上がりました 30名の大物アーティストたちのヒット曲を編集したチャリティーCDを日本の救済のために発売開始しました

続きと詳細はアメリカ生活姉妹ブログで。

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エリプティカルマシーンはわたしもジムでよく使うマシーンで、膝に負担が少なくかつ消費カロリーが高いので若い人だけでなくわりと年配の方にも人気です。今日はわたしもジムでこのエリプティカルを一時間汗だくだくでやってきましたが、このエリプティカルを屋外で楽しもうというコンセプトで出来たのがエリプティGOです Elliptigoと書きます。

まぁ自転車の変形といいますか、シートのない自転車とでもいいますか、多分自転車の立ちこぎの要領で乗るんだろうなぁと想像出来ますが、何気に楽しそうですよねぇ立ったままでこぐのでエリプティカルと同じおしりや足の引き締めに効果があるそうです。でも今現在の価格が2499ドル こりゃ~普及するにはちょっと高価すぎですわぁ

でも普通のエリプティカルでもジム用のハイレベルのは最低これぐらいのお値段するのでそう考えると買う人もいるかもしれませんが、わたしはやっぱりおとなしくジムに通ってがんばります



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生身の人間だから運動したくない日があるもんですが、そういう時に限っていつもと違う運動のしかたをしてみると頭と体が同時に刺激されて運動後はとっても爽快だったりするのが不思議です

今朝はトレッドミルだけ1時間かけて運動しました、それもゆっくりペースのウォーキングとジョギングを織り交ぜたインターバル形式です。速度と傾斜に常に変化をつけながら1時間というのはなかなかのチャレンジで面白かったです

ウォーキングと言えば、アメリカ人を1136人(性別、年齢、居住地全く織り交ぜたグループ)を調査した結果、平均歩数が5117歩だったそうです。一日一万歩が指標になってるのは日本もアメリカも同じですが、日本の平均は7168歩、オーストラリアは9695歩、スイスは9650歩なんだそうです。

日本やヨーロッパは公的交通手段が発達しているのに対し、アメリカは車社会。パスや電車を利用して移動する率が断然低いわけで、それが大きな理由らしいのです。でも、買い物行くのは車でも、巨大なアメリカのスーパーマーケットで買い物すると、40分ぐらいで3000歩軽く越えるんですよねえ。一度歩数計つけて計ってみたことがあるんですよ それ以外ではやっぱりアメリカ人って動かないんでしょうねぇ。

肥満率を比べると、アメリカが36%、オーストラリアが16%、日本3%、スイス8%と、やはりアメリカがダントツですね

はい、ジムに行ったからと甘んじないで、わたしも出来るだけ動くようにします

<情報元:Americans walk only half as much as they should.>


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女性が痩せたいという願いは世界共通のようですが、痩せるだけでは骨粗しょう症になったり、筋肉減少のため新陳代謝が低下してしまうことがあるようです。

前にも述べましたが、女性は特に40歳を超えるあたりから毎年筋肉が減少してきます。これは歳をとると必然的に起こる老化なので仕方が無いと言ってしまえばそれだけなんですが、人間の体って素直なところがあって、週2回程度のダンベル運動で筋肉減少が防げるばかりか、重いダンベルで負荷を増やすことで筋肉増加が可能であるのですからぜひぜひ女性の方にもっとダンベル運動をやって欲しいなと思います。筋肉は運動していなくてもカロリーをたくさん消費するので、筋肉が多ければ多いほど、新陳代謝が高くなり太りにくいんですね。

このヴィデオではスキニーかつストロングになるためにはどうするべきかと栄養専門家がアドヴァイスしていますが、食べる量を減らしてダンベル運動をする!ことなんだそう。特に筋肉をビルドアップするためにたんぱく質が不可欠だと言っていますね。女性の場合、ボディービルダーみたいにムキムキになりたくないとダンベルを避ける人がいるようですが、それはテストステロン(男性ホルモン)量が少ない女性にはほとんど不可能なのでご心配なく。

最後にストロングテストで、プランクの姿勢を1分間保てるかどうか実際に女性がスタジオでやっていますね。30秒以下だとスキニーなだけ、30秒から60秒出来ればAlmost Strong(やや強い)。60秒以上だとStrong!なんですね。

うちのもうすぐ11歳になる娘にやらせたら30秒以下 腹筋も弱いし、バレエをやってても体が硬いのでこの一ヶ月ほど毎日夜に一緒にストレッチをやらせているのですが、少しの努力でも毎日だと実るものなんでよね。最近開脚も前より出来るようになってますし、腹筋も少しばかり強くなってきています。わたしは60秒のプランクは出来ましたが、娘と一緒にストレッチをやっているおかげで前よりも柔軟になって喜んでいます。話はそれましたが、わたしの好きなJari Loveさん(Get Ripped シリーズの創始者)の言葉で、“For every effort, there is a reward."(どんな小さな努力にも報いがある)というのがありますが、まさにその通りですね。



Risk-of-Shortened-Life-Span-With-Sitting-too-Long
またもや気になる健康ニュースが発表されました。なんでも一日6時間以上座っている女性は3時間未満しか座っていない人より死亡率が37%も高いのだそう 男性の場合はそれより低く17%高くなるのだそうですが、さらにびっくりしたのはジムに行ったりして運動を欠かさずやっていても一日長時間座り続けているとその運動効果が激減してしまうのだそうです。それじゃ運動しても仕方が無いかというとそうでもないようで、全く運動しないで座り続けていると女性の死亡リスクは94%で、男性は48%まで跳ね上がるというのだからますます運動は侮れないですよね。

1993年から2006年までの14年間にわたって、男女約12万人に行われて調査結果だそうですが、デスクワークに携わっている人なら一日6時間以上机に座っているのって普通ですよね。私自身、運動こそしているもののコンピューターを使ってたりテレビを見てたりする時間を計算すると座っている時間って軽く3時間を超えてしまうしちょっとこのニュースはショックです

仕事で座りっぱなしの人は1時間ごとに立ち上がって軽い運動をした方がいいと良く言われますが、これって意識して実行していきたいものですね。


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今日発表された調査結果が物議をかもしています。34000人の中年女性(平均年齢51歳)を13年にわたって調査した結果、一般のアメリカ食を食べ続けた状態で体重増加を防ぐには1日1時間の運動が必要であると発表されました。

今現在のアメリカ政府のガイドラインは1日30分の運動を週5日行うというものですが、中年の女性に限ってはそれでは足りず、週7日毎日1時間の運動をしないと体重増加がふせげないのだとか。

これはあまりありがたくないニュースですよね。1日60分の運動って多くの人にとっては簡単ではないし、多くの肥満ぎみのアメリカ人は体重を減らそうと運動しているのにこれだけやっても体重増加を防ぐだけなんですね。

新陳代謝の高い若い年齢層だと運動によるダイエット効果はかなり大きいそうですが、新陳代謝が下がっている中高年になると運動だけでなく、カロリー摂取量を減らすことがダイエットの近道だと伝えています。

このニュースを聞いて運動に対するモチベーションが下がる人がいるかもしれませんが、運動で体重が減らないとしても、どんな運動でも健康にはとてもいいことで、糖尿病を含む生活習慣病、心臓病、乳がん、アルツハイマー病などの予防にも効果があるのだから老若男女問わず運動は生活の一部として習慣化して続けることが大切ですね

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最近話題になっているトレッドミルで歩きながら仕事が出来るというトレッドミルデスク。ブランド名はTrek Deskといいますが、この記事はもうひとつのアメリカ生活ブログと共有記事にしておりますので、クリックしてそちらをご覧下さい。

トレッドミルでマルチタスク!? (The Sky's the Limitブログ記事)


今カナダはバンクーバーのオリンピックが盛り上がっていますね。テレビに釘付けの人も多いかと思いますが、なんと2012年のロンドンオリンピックでひょっとしてヨガが公式種目に追加されるかもしれないのだとか

ビクラムヨガの創始者であるビクラム氏がロサンジェルスで行われたインターナショナル・ヨガ・アサナ・チャンピオンシップを観覧された際のビデオですが、人間の体ってこんなことが可能だったのか?と驚かされるポーズばかりですね

ちょっと中国曲技団ちっくだと思うのはわたしだけ?

ビクラム氏はUSAオリンピック委員会やロンドンロリンピック委員会にも働きかけているのだそうだけど、実際にはまだ現実化した話ではないそうで。。。

でも世界の人たちが一丸となって競うオリンピックに新しい種目が増えるのは観戦側としては嬉しいし、もっと面白くなりそうですよね

私自身ヨガもピラティスもあまり得意な分野ではないのですが、昨今のヨガ人気は目を見張るものがありますもんね。そろそろ本腰入れてトライしてみるかな?

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